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11月14日に大嘗祭奉祝のみまつり(大嘗祭奉祝祭)を行います

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2019.11.08

11月14日に大嘗祭奉祝のみまつり(大嘗祭奉祝祭)を行います

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冒頭から、いきなり問題です。

わが国には、漢字の「嘗」がつくお祭りが三つあります。

1)それらは、何と言うお祭りでしょうか?

2)そして、それぞれは、どのようなお祭りなのでしょうか?

3)また、それらは、どのような関係にあるのでしょうか?

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新嘗祭(にいなめさい)

本来、旧暦11月二の卯の日に執り行われていた宮中のお祭りです。
明治5年に断行された改暦により、現代においては、もはや本来の祭り日には行われなくなってしまっています。

例えば、旧暦11月の二の卯の日は、令和元年の今年は、いったいいつの日になるのか?

手元の暦を見ると、新暦12月20日(辛卯)旧11月24日です。

現代は、新嘗祭が勤労感謝の日(11月23日)に行われています。そして、その日が11月であることとその日が勤労感謝の日であることから、新嘗祭を秋の収穫感謝祭と捉える向きが大方です。

しかしながら本来の祭り日を考えるならば、とても秋の収穫感謝祭であるとは言えないことが明らかです。

神嘗祭(かんなめさい)

神嘗祭は、伊勢神宮で執り行われているお祭りです。

このお祭りも、現代においては、本来の祭り日ではない日に行われています。

本来は、旧暦9月の行事です。

ここ身曾岐神社においては、

神道とは、天地自然を教典とする生命(いのち)の信仰である。

と伝えています。

お祭りがどのようなお祭りであるのか、その真の姿は、そのお祭りの本来の祭り日を知らないことには決して見えてくるものではありません。

大嘗祭(だいじょうさい)

現代においては、天皇ご即位後の初めての新嘗祭を大嘗祭(だいじょうさい)と呼びます。

新しい時代「令和」を迎えての大嘗祭は、新暦11月14日・15日の日程で執り行われることが決まっています。

ですが、ここまでのお話で、この新暦11月14日・15日の日程は、「あれっ?本来の祭り日に行われないんだ!」ということにお気づきいただきたいのです。
※ここで、いいわるいの話しをするつもりはありません。ただ、お祭りというのは、本来を踏まえた上で理解することが必要だという主張です。

大嘗祭奉祝のみ祭り(大嘗祭奉祝祭)

身曾岐神社においては、令和元年の今年は、例年の新嘗祭を、大嘗祭齋行に合わせて、「大嘗祭(だいじょうさい)奉祝(ほうしゅく)のみ祭り(大嘗祭奉祝祭)」として齋行致します。

大嘗祭奉祝祭

本殿において午前10時齋行となります。

なお、例年の新嘗祭では、舞の奉奏はございませんが、本年は、特別。「浦安舞(うらやすのまい)」を奉奏致します。

浦安舞(うらやすのまい)は、昭和15年、皇紀2600年を奉祝して、

昭和天皇の御製

天地(あめつち)の神にぞ祈る朝なぎの海のごとくに波たたぬ世を

を頂いて作曲作舞された神楽舞です。

この歌にこめられた御心のままの世の現出を祈ります。

なお、身曾岐神社では、本殿で浦安舞を奉奏するのは、昭和の日に齋行される「いのちをまつる御祭(平和祭)」の時だけです。

浦安舞

よろしくご参集ください。

 

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