おめでとうございます。
三が日の間は、能楽殿で、巫女が舞を神さまに奉ります。
舞は、浦安舞(うらやすのまい)。
世の平安を祈ります。
浦安舞は、皇紀2600年(昭和15年)を祝して、あらたに作曲作舞された神楽舞です。
昭和8年の昭和天皇御製
天地(あめつち)の神にぞ祈る朝なぎの海のごとくに波たたぬ世を
が神楽の歌詞となっています。
日に3回。奉演の時刻は、
10:45
12:45
14:45
となっています。7~8分の所要時間となっています。
お見逃しなく。
© 2023 身曾岐神社