「1月は、行く。2月は、逃げる。3月は、去る。」という言葉の通り、1月、2月と、あっと言う間に過ぎ去って、3月を迎えました。
新型コロナウィルス感染拡大防止策に協力し、今日の「公開講座-『古事記』を読む」は、お休みとさせていただきました。
気づくべき人が気づくべきことに気づき、その結果、一刻も早く事態が収拾されんことを祈ります。
新型コロナウィルスが現れ出た神さまの御心がある訳ですから。
さて、明日は2日で、2のつく日です。午後2時からは、火祥神事を執り行います。
火祥神事は、天の陽の光を地に結んで頂いた清らかな火によって執り行われます。採火は、毎年、立春の早朝です。昇り来る朝日の陽の光を結んで頂きます。※この写真はその風景の一コマです。
いつも紹介していますが、
オリンピックの聖火って、どのような火かご存じですか?
どのようにして火を頂いているのか(点けているのか)ご存じですか?
と。
東京オリンピックの聖火の採火式は3月12日
来る3月12日聖火採火式が行われます。なお、時刻は、現地時間正午(日本時間では同日午後7時)。
採火は、古代オリンピック発祥の地ギリシャ・オリンピア市にあるヘラ神殿跡で行われます。
聖火採火式・聖火引継式
https://tokyo2020.org/ja/torch/about/otr-about-tlc
これは、偶然なのか?
聖火採火式が、12日に行われることにご縁を感じます。
というのも、なぜ身曾岐神社で火祥神事を2のつく日にしているのか?
それは、今の身曾岐神社につながる元の神社の創建が明治12年12月12日に由来するからです。
12が三つも重なる日。
それで、2のつく日の午後2時から、火祥神事を行っているのです。
あやかりませんか?
3月12日(木)の火祥神事もいつもの通り午後2時からですが、上述のとおり、今年は特別な日となります。
東京五輪聖火採火式にちなんで(あやかって)みませんか?
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