令和5年の祈年祭 立春2月4日午前10時齋行

立春の日、身曾岐神社では祈年祭

立春の日、毎年、身曾岐神社では、祈年祭を齋行致します。

祈年祭は、年間の恒例祭事の中でも最も重要なみまつりのひとつです。

祈年祭については、以前の記事が参考になりますので、是非ご覧ください。

日本の国としても大切なみ祭り

祈年祭は、上に示した記事にもあるとおり、

古来毎年二月に年穀の豊穣と共に、皇室の御隆昌と国家万民の安泰を祈る祭儀で、既に大宝令にもその名が見え、由来する所極めて古いことが知られています。

この祭の主旨は、只に年穀の豊穣にとどまらずあらゆる産業の発展、国力の充実を祈請するものと解すべきとされています。

日本の国としても非常に大切なみ祭りです。

ひとり(1人)よりは、ふたり。ふたり(2人)よりは、3人。3人よりは、10人。10人よりは、100人。100人よりは、1000人。・・・

何事も始まりはたったひとりから。ですが、多くのひとの祈りが結集すれば、それだけのことがもたらされることは、火を見るよりも明らかです。

場所を同じくすることはかないませんが、時を同じくして、祈りをささげましょう!

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