一陽来復 立春大吉 令和7年2月3日

令和7年の本年は、立春が2月3日となります。

立春を機に、天地自然の気が入れ替わり、すべてのいのちが芽吹き新しい年が始まります。

身曾岐神社では、「神は火水なり」の言葉を受けて、毎年立春早朝に、天地自然から火と水を戴く―火は太陽の光をむすんで採火し、水は八ヶ岳の湧水を汲む―神事を行って、新たな年を迎えています。

10時から火祥殿で、続いて10時40分から水祥殿で、例祭を執り行います。

またこの日は、午前10時から、養生館において、「立春大吉粥」を限定20食(1食500円・税込)を提供します。

「立春大吉粥」は、立春早朝に戴いたばかりの清らかな火と水で以て、新嘗祭に奉納された新穀を天下泰平万民安穏の祈念をこめて炊いたお粥です。

立春大吉粥 限定20食

天地自然の豊かな恵みを戴いてそのむすびの中に生かされて生きている生命の真実を噛みしめながらご賞味ください。

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