観月祭

仲秋に月見をする習慣は平安時代に中国から伝来し、宮中など貴族社会に限られた行事で、歌を詠んだり、管弦を楽しんだりと風流なものだったと伝えられています。

かつて芋が供えられることが多かったことから「芋名月」の別名を持つ「仲秋の名月」。現在の太陽暦では毎年日付が変わるため、当神社では旧暦の8月15日に執り行います。

身曾岐神社の観月祭は、古く宮中で行われていた月神拝式にならい、式中は神様の御名(御神號)、月神の月読命(つきよみのみこと)と唱えます。
本来は1年365日、365回唱えるところを観月祭では、各月10回とし計120回唱え、御神徳を称え、天地自然の働き、恵みに感謝の祈りを捧げます。

観月祭2

観月祭2