三が日の間はすべて火祥神事でお取り次ぎさせていただきます
三が日の間、ご祈祷ご祈願は、すべて火祥神事でお取り次ぎさせていただきます。
※交通安全祈願(お車のお祓い)は、4日から。三が日の間は執り行いません。
※身曾岐祓も執り行っておりません。9日からとなります。あしからずご了承ください。
人生の運びを妨げる
一切のものを祓い清め
運命開花へと導く
たいへん霊験あらたかなご神事です。
新年一番祈祷
新しい年を迎えて最初の火祥神事を新年一番祈祷と称し、1月1日の午前0時から執り行います。
火祥神事は、普段、2のつく日、すなわち、2日、12日、22日のお昼間午後2時から執り行っています。
昼間と、夜では、雰囲気がまったく違います。
夜はとっても神秘的
です。これは、参列してみないと絶対にわからないことなので、是非、両方ともに参列して体験してくださるとよいかと。
なお、参列のできる夜間に行われる火祥神事は、実は、年間を通すと、新年最初の午前0時からのこの新年一番祈祷のみなのです。
一年の計は元旦にあり
「一年の計は元旦にあり」とは、言い古された言葉ですが、
今年一年をこうしよう!と元旦に決意して新しい年のスタートを切るのと切らないのとでは、
決意して臨む方が、それがものになる確率は圧倒的に高いです。今さら言うまでもないことです。
さらに、あなたが心のうちだけで決意して始めるのと、その決意を神さまに申し上げてから始めるのとでは、これも結果が異なります。
なぜなら、この世のあらゆることが実は 神さまと人との共同作業になっているからです。
というわけで、
新年を迎えたら一番にご祈祷を受けるのがオススメです。
遠地のため、身曾岐神社への参拝が叶わない場合でも、大丈夫です。お取り次ぎさせていただいた後、ご祈祷札を郵送でお送り致します。
三が日の昼間はどうなりますか?
三が日の昼間は、午前10時から、1時間毎に、火祥殿で新春火祥神事を行っています。
1日7回。
すなわち、午前10時、11時、12時(正午)、午後1時、2時、3時、4時。
毎時0分の開始をきちんと行うためにもあなたの協力が必要です。
お受けになる場合は、開始時刻の15分前に受付を締め切りますので、時間に余裕を持ってお越しください。
いつも駆け込みの方がおられ、本当に対応に苦慮しています。
くれぐれもどうぞよろしくお願い致します。
祈願木って何?
実は、祈願木というものがあります。
祈願木は、お願い事を託す木片です。
火祥神事では、この祈願木を井桁に組んで、火を点じます。
祈願木自体は、当然、木なので、やがて燃えて尽きてしまいますが、あなたのお願い事は、清らかな火によって浄められ、そして、炎に乗って神さまの御元に届きます。
初穂料は、1本500円なので、気軽ですね。
火祥神事には、是非、あなたのお願い事を祈願木に託して参列されると、なおいっそうよいです。
祈願木には、お守り(肌身守りと呼んでいます)がついてきます。
身におつけになるか、お財布や鞄などに入れておかれるとよいです。
巫女舞は必見!
身曾岐神社の能楽殿は、日本随一との評価を受けています。
本当に素晴らしい。
能楽殿では、夏には、八ヶ岳薪能。例大祭の宵宮の神事として執り行われています。
お正月は、この日本随一の能楽殿能舞台で、巫女が浦安舞を奉演致します。
時間は、三が日の昼間10時45分、12時45分、14時45分の3回、計9回。
年によって、情景が様々ですが、是非お楽しみにしてください。
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電話番号:0551-36-3000
受付時間:午前9時~午後4時